2014. 8.17 アキレス腱断裂!
試合中レシーブをしたところ右足首付近でゴムが弾けるような感覚があり、足を着いているはずなのに踵が中に浮いているような感じに。音は聞こえなかったようです。
泉整形外科病院で診察を受け、アキレス腱断裂と診断され応急処置(といっても救急だったのでシーネで固定しただけ)。
2014. 8.18 セカンドオピニオン
泉整形外科で治療方法について説明を受け、手術療法を推奨された。
セカンドオピニオンで自宅近くの松田病院でも話を伺いMRI検査を受けた。こちらでは保存療法を薦められた。治療期間が1~2週間違うが、再断裂の確率もあまり違わないと説明を受けた。
明日どちらの療法にするかきめることになり、この日からギプスになった。
2014. 8.19 保存療法を選択
治療期間が2週間程度長くなるが、再断裂の確率もあまり違わないし切れるときは切れるということから保存療法を選択し、通院にも便利な松田病院にお世話になることにした。ギプスにヒールを取り付けた。
2014. 9. 4 ギプスの具合確認
ギプスの具合を確認するために通院。特に問題なし。
2014. 9.18 1ヶ月目のMRI検査・装具の型取り
MRI検査の結果、切れた部分が繋がり始めていることからギプスから装具に切り替えるための型取りを行った。ギプスを前後に切りギプスシーネの状態。
2014. 9.25 ギプスから装具へ
先週型取りした装具が完成し切り替えた。
これでお風呂にゆっくり浸かれるが、再断裂する確率も高いそうなので、油断大敵!
2014.10. 4 左手薬指がばね指に
数日前から起床時に指が伸びないという症状が現れ病院へ。やっぱり、ばね指でした。
手への負担を軽減するために、杖なし歩行の訓練を早めに始めることになった。
2014.10. 5 左手小指もばね指に
今朝、小指にもばね足の症状が出てきました。
2014.10.23 2ヶ月目のMRI検査
アキレス腱が太くなり密度も高くなっているとのこと。装具の踵の高さも1段低くなりました。
2014.11.20 3ヶ月目のMRI検査
2ヶ月目より更に密度が高くなっている(矢印の白い部分が薄くなっている)とのこと。装具なしの歩行を始めることになりました。合わせて車の運転も許可されました。
2014.12.18 4ヶ月目のMRI検査
経過は良好で、ほぼ元の状態までになりました。
ということで、本格的にリハビリを開始します。まずは、爪先立ち訓練から!
2014.12.23 バド練習に参加開始
足を使わない範囲で基礎打ちをしました。もちろんゲームなどは、まだできません。
ゲーム中は、爪先立ちとストレッチでリハビリ!
2015. 1.13 踵を着けずに階段を昇れるようになりました。
2015. 1.15 5ヶ月が経過
診察の結果、関節の柔軟性は順調に回復しているが、筋力と血流(浮腫み)
の回復が、まだまだとのこと。
ちょっと負荷を掛けて筋力アップを図ることになりました。
2015. 2.12 6ヶ月が経過
軽いジョギングと足に衝撃を与えないことを条件にバドミントンの練習開始
の許可が下りました。2ヶ月前に比べるとアキレス腱がだいぶ 太くなりま
した。白く見える部分は不完全な部分だそうです。
通院も基本的に終了で本格復帰前に念のため診察を受ることにしました。
2015. 8.16 大会参加
1年ぶりに因縁の大会に参加しました。
勝てませんでしたが、無事に戦いを終えることができ、ひとまず安心。
2017. 7.22 怪我もなく多くの大会に参加しています。